先日、ママ友から予防接種の接種券をなくしたかも!?とLINEが来ました。
「ヒブ」と「小児肺炎球菌」の追加分の接種券がいつ届いていたか知りたいとのことだったのですが、私は約半年前に接種をしているので記憶があいまい。
というわけで、私自身も気になったのでどのタイミングで接種券が届いていたのか、もしなくしてしまった場合は再発行が可能なのかを調べてみました。
予防接種通知書が届くタイミング
子どもが生まれて、生後2カ月近くなると予防接種通知書が届きます。
大量に届く接種券に驚くとの噂は聞いていましたが、その時期になると、「ヒブ」「小児用肺炎球菌」「B型肝炎」の3種類の通知が届き、その中にさらに大量の接種券が入っていてびっくり!
この接種券たちをなくしそうだなと思い、私は母子手帳ケースにまとめて入れていたのを覚えています。
さて、予防接種通知書が届くタイミングなのですが、私の住んでいる岡崎市の場合(他の市町村は同じなのかどうかわかりません)、ホームページに記載がありました!
https://www.city.okazaki.lg.jp/1100/1104/1133/p005088_d/fil/pdf.pdf
ママ友が疑問に思っていた「ヒブ」と「小児肺炎球菌」は追加分まで含めて、全4回分が生後2カ月前に届いていました。
生後2カ月早々に接種を始めていると、4回目の接種は1歳を過ぎてからなので、1年弱保管しておかなければならないことになります。
ここでややこしいのが、「ヒブ」と「小児肺炎球菌」の接種券は3回目までは「〇回目」と表記があるのですが、4回目に関してはなぜか「追加」となっているのです。
どうやらママ友は「追加」となっているので、予備のものだと思ったらしく、年末の大掃除の際に捨ててしまった気がすると言ってました。
病院へほかの予防接種の予約をした際に、これらの接種のことも言われて接種券がないことが判明。
慌てていつ届いたのか確認してきたというわけです。
予防接種券は再発行できる?
予防接種券が見当たらない!?
自腹で予防接種を受けないといけないの?と焦りますよね。
でも、結論から言うと、再発行可能です!!
これもちゃんとホームページに書いてありました!
www.city.okazaki.lg.jp
岡崎市に在住の場合、まずは保健所の生活衛生課感染症対策係に問い合わせをしてみましょう。
母子健康手帳を確認した上で予診票の再発行をしてもらえるそうです。
まとめ
予防接種券は再発行が可能なので、万が一なくしてしまっても慌てずに市役所の担当の課に問い合わせをしてみましょう。
そして、予防接種券はまとめて届くので、管理しやすいやり方で保管をしておくことが大事ですね。
こどもの予防接種に関する岡崎市のホームページはこちら。
www.city.okazaki.lg.jp