いつも2歳の息子と公園に遊びに行くのですが、今日はあいにくの雨。
「どこへ遊びに行こう?」と悩んでいた時に思い出した場所が、「みんなの学校 親と子のあそびば」でした。
以前、ご紹介したリンゴ箱文庫の運営をされているNPO法人暮らしの教育機構が行っている「子育て世代のためのみんなの学校」内で月に1回開催されているもの。そこでは工作や読み聞かせがあると情報に書いてあったので行ってきました!
reimamachannel.hateblo.jp
みんなの学校「親と子あそびば」って何ができるの?
はじめての子育ては、「これでいいの?」と思うことがいっぱいですよね。
離乳食、発達、言葉がけ、生活リズムなど、気にすることがいっぱいでママは本当に大変💦
うちは2歳で離乳食などは通りすぎたけれど、年齢によって次から次へと気にすることが変化している気がします。
そんなママの不安を一つ一つ解決して楽しくできたら、そんな前向きな子育てを応援するための場所が「親と子のあそびば」です。
毎月第3水曜日にちょっとおしゃべりしながら、親子で工作を楽しんだり、読み聞かせをしてもらいながらゆったり過ごせる場になっています。
私たち親子が行ったこの日は、「てるてるぼうずとふりふりぼうず」の絵本の読み聞かせと「てるてるぼうず工作」の日。
読み聞かせで3冊絵本を読んでもらったのですが、最近は、読み聞かせって自分が息子にすることばかりなので、人に読んでもらうっていいな~と癒されながら、息子と一緒に楽しみました♪
その後、お待ちかねのてるてるぼうずづくり!!
工作への参加は希望者のみ(材料費50円)なので、息子に「やる?」と聞くと「やる!!」と即答!!!
普段工作をなかなかさせることがないので、こういった機会があるのはすごくありがたいです。息子はシールで飾り付けをするのが気に入ったみたいで、最後まで集中してやっていました。
完成したものはこちら!!!
できる範囲で工作をすること、そして「自分で選ぶ」こともする機会にもなって、すごく楽しそうにやっていました!
同時開催「寄贈絵本と子ども服のお店」
読み聞かせや工作をするお部屋の外では、寄贈された子ども服を100円で販売する「どうぞのたんす」も同時開催されているほか、常設のリサイクル本「リンゴ箱文庫」が並んでいて自由に見ることができます。
洋服も乳幼児向けのリサイクル服が並び、100円という価格で購入できるのも魅力。子どもって本当にすぐに大きくなるからサイズアウトも早いし、動くようになると外で遊ぶことも増えて汚れることも多いので、こういったリサイクル服は汚れを気にする必要もないので気軽に着せられてありがたいです!
ちなみに今日は、お外遊び用のズボンと夏用の帽子がサイズアウトしてしまい欲しいと思っていたら、なんとサイズがぴったりのものが2つもありました!!洗い替え用にしようと2つとも購入。
本日の戦利品はこちら!
「リンゴ箱文庫」は、ちょくちょく足を運んで、チェックしているのですが、最近は幼児向けの図鑑を見つけると購入しています。今日も動物図鑑を見つけてゲットしました^^
次回の開催予定
7月は絵本「まて まてー!」の読み聞かせと、牛乳パックやはぎれで「さかなつり」の工作をするそうです!
工作は10個限定(材料費:50円)ですが、読み聞かせのみの参加もOKです。私が参加した日は赤ちゃん連れの方がいて、その方は工作はせずに読み聞かせとお買い物をされていました。
ちなみに、読み聞かせは来場者の様子を見てということですが、だいたい10時くらいからされることが多いそうです。
まとめ
読み聞かせや工作を親子で楽しめるだけじゃなくて、リサイクル絵本や服も一緒に購入できるのもいいですよね。部屋の中には木のおもちゃもあるので、息子は工作後しばらくそれに夢中になってました!
親子で楽しむのにゆったりとした時間を過ごせ、スタッフの方やほかの参加者さんともお話しながら情報交換などもできるのでおすすめです。
これから暑い季節で外遊びもしづらくなるので、来月タイミングが合う方はぜひ!!
予約不要でご参加できます!