出産を機にそれまで働いていた会社を退職し、失業手当の受給期間延長申請を行っていました。
その延長申請の解除をしに行こうと思ったのですが、子ども連れでも大丈夫なのか心配だったのですが、ネットで調べた感じだと大丈夫そうだと判断し、行ってみることにしました(強行突破!?)。
今回はその様子をお伝えします。
ハローワークに子どもを連れて行っても大丈夫?
結論から言うと、子ども連れで行っても大丈夫です。
私だけではなく、3~4組赤ちゃんもしくは子ども連れで来られている方がおり、中には子ども2~3人を連れて…なんて方もいたので、入るなり内心ほっとしました。
息子は1歳7カ月なので、ベビーカーで行きましたが、赤ちゃん連れの方は抱っこ紐で来られている方もいました。
もう少し大きい子ども連れの方は一緒に歩いてという感じだったので、ママの判断で大丈夫だと思います。
ただ、子どもがいると大変ということも痛感。
どんなことが大変だったのか、次でお伝えします。
子ども連れだと大変だったこと
①記入する書類が多かったこと
3枚の書類に記入する必要があったのですが、求職活動をするにあたり登録するための用紙が両面で、これまでの仕事のことやこれから探したい仕事の条件などを記入するもので、記入する量が多くてびっくりしました。
それ以外の2枚はアンケートっぽい内容だったので、こちらはそこまで時間がかからずに記入できました。
記入中、子どもが愚図ってしまいオモチャを持って行っていたので、それで遊ばせるとちょっとはおさまったのですが、すぐに飽きてまた愚図るという感じでした。
②待ち時間が長いこと
書類を記入し終えた後、2か所の窓口で対応してもらう必要があります。
一つが求職を登録するためのもの、もう一つが失業手当の受給なのですが、最初の呼び出しまで20~30分かかったかと思います。
息子がベビーカーに乗っているのもダメで愚図ってしまったので、室内で待つのは無理だと判断し、ハローワークの入り口の外で待つことにしました。
幸いハローワークの外にいても呼び出し番号のアナウンスが聞こえたので、聞こえる範囲で息子を歩かせながら時間を潰していました。
それでも外に出たくて愚図っていたので、泣き声が建物に響いていました(*_*;
③手続きすべてが終わるまでの時間が長い
②にも重複しますが、待ち時間が長いうえに、窓口で説明を聞くにもやっぱり時間はかかります。
幸い息子は窓口で話を聴いている間はおとなしく抱っこでいられたのでよかったです。
トータルでかかった時間として、1時間半程度かかりました。
自分一人だけだったらそこまで気にする時間でもありませんが、愚図っている子ども相手でこの時間は長く感じてしまいました。
ただ、子どもが愚図っていたものの、周りも話声で結構騒がしかったので、そこまで気を使わなくてもよかったのは安心しました。
まとめ
ハローワークへ子ども連れで行っても大丈夫ですが、一人で行くよりは気を使うし、子どももかわいそうだし大変というのが正直な感想です。
でも、預け先もないし…というのも本音。
ただ、失業手当をもらうための説明会に参加をするときはできる限り子どもは預けてきてほしいといわれました。
どうしても無理の時は大丈夫なようですが、今日の感じでさらに話を聞く状況に子どもを連れて行くのはかわいそうだなと思うので、旦那もしくは実家に預けようと思っています。
それ以外の求職活動で子どもを連れていける限りは一緒に行くしかないかなと。
失業手当をもらい終わるまでには保育園探しもしていかないといけないので、今後は保活の様子もこのブログでもご紹介できたらなと考えています。