以前投稿した記事で、息子がご飯のおかずで豆腐ハンバーグと鶏だんごしか食べてくれないとお伝えしました。
その時は豆腐ハンバーグのレシピだけだったので、今回は離乳食後期から食べさせることのできる「鶏だんご」の作り方をご紹介します。
ちなみに、前回の豆腐ハンバーグのレシピはこちら↓
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鶏だんごの作り方
豆腐ハンバーグ同様に、息子が11カ月頃から1歳半の今まで食べ続けている鶏だんご。
鶏だんごはお昼に食べさせていて、ご飯の時はおかずとして食べさせているのはもちろん、うどんやパスタの際はレンジでチンして、少し崩してソースと混ぜています。
トマトソースに混ぜれば、ミートソース風になるのでおすすめ。
我が家ではコープあいちの宅配をとっており、そこで販売をされているバランスキューブをソースとしてうどんやパスタに使っています。
野菜のソースでこれまたおすすめ!
離乳食でおかゆの時期はこれに混ぜて食べさせていました。
それでは鶏だんごの作り方です。
<材料>
- もめん豆腐 80g(ミニパックの豆腐だとだいたい半分)
- 鶏ミンチ80g
- ほうれん草 20gくらい
- にんじん 20gくらい
- 芽ひじき(乾燥)小さじ1/2
- 片栗粉 大さじ1と1/2
- しょうゆ 小さじ1
<作り方>
- 芽ひじきは熱湯につけて戻して、みじん切りにする。
- 木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで、水分を切る。
- にんじんを柔らかくなるまでゆでてからみじん切り、ほうれん草は下茹でしてみじん切りにする。
- 全てをポリ袋に入れてまぜる。
- 鍋にたっぷりの水を沸かして沸騰したら、ポリ袋の端を切って一口大の団子状に絞り出す。※私は手で少し丸めて落としています。やりにくければスプーンで丸めて落としてもOK。
- 団子が浮いてくるまでゆでて、取り出したら完成。この後冷凍する場合、私はクッキングペーパーの上に置いて水気をとる&冷ましてから冷凍しています。
このレシピでだいたい一口大のだんごが15~20個くらいできます(大きさにもよります)。
うちは小さめのだんごの時は1回で3個、大きめのだんごの時は2個にしていましたが、よく食べる子はきっと足りないですね。
まとめ
鶏だんごはそのまま食べさせてもいいし、ソースなどに混ぜてもいいので、ストックがあると安心、残り少なくなると心配になります(笑)
私はやったことはないですがスープなどにも使えると思います。
また、鶏だんごをゆでた残り汁はだしが出ているので、その日の献立によっては大人が飲むスープに使ったりもしています。
豆腐ハンバーグよりも鶏だんごの方がアレンジがききますので、お子さんが食べてくれるのであれば(その子その子で好みがあるので…)作ってストックしておくのがおすすめです!