岡崎市ときどき豊橋市の子育て情報 れいママちゃんねる

愛知県岡崎市在住の4歳男児を育てるれいママです。2018年に息子を出産。岡崎市と月1回ペースで帰省している豊橋市の子どもとのおでかけスポットや子育て情報を発信。日々の子育てのことなども気まぐれにつづっていきます。2021年よりお母さん心理学コーチとしても活動中。

我が家の離乳食後期からの鉄板メニュー「豆腐ハンバーグ」

離乳食にまつわる悩みはつきもの。

なかなか食べてくれなかったり、好き嫌いがあったり、座って食べてくれなかったり…ほんとその子その子で違って、ママたちは頭を悩ませています。

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我が家の場合は、息子が気に入ったメニューしか食べてくれないことが悩み。

ご飯やパンなどの主食は食べてくれるのですが、おかずで目新しいものを与えても全然食べてくれないのです。

唯一気にってくれたのが、豆腐ハンバーグと鶏団子。

今回は「豆腐ハンバーグ」のレシピをご紹介したいと思います。

 「豆腐ハンバーグ」のこと

うちの息子が食べてくれている豆腐ハンバーグと鶏団子。

どちらもほぼ同じような作り方&材料ですが、おかずはほぼこれだけしか食べてくれないので、昼は鶏団子、夜は豆腐ハンバーグの生活(笑)

息子が11カ月の時から1歳6カ月前の現在まで半年以上続けています。

さすがに、ここ1カ月くらいはようやく目新しいおかずも食べてくれるようになってきて、逆にハンバーグは飽きてきた感じになってきました。

それでは早速レシピをご紹介します。

 

豆腐ハンバーグのレシピ(離乳食後期以降)

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<材料>

  • もめん豆腐 80g(ミニパックの豆腐だとだいたい半分)
  • 鶏ミンチ20g(完了期の途中から倍の40gにしていました)
  • ほうれん草 10g
  • にんじん 10g
  • たまねぎ 10g
  • 芽ひじき(乾燥)小さじ1/2
  • 片栗粉 小さじ2
  • みそ 小さじ1/2

<作り方>

  1. 芽ひじきは熱湯につけて戻して、みじん切りにする。
  2. 木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで、水分を切る。
  3. 玉ねぎ、にんじんを柔らかくなるまでゆでてからみじん切り、ほうれん草は下茹でしてみじん切りにする。
  4. 全てをポリ袋に入れてまぜる。
  5. フライパンにクッキングシートを敷き、ポリ袋の端を切って小判型に絞り出す。
  6. フライパンに蓋をして蒸し焼きにする。両面焼く。

我が家は直径3cmくらいのサイズの豆腐ハンバーグが、だいたい12個前後できました。

息子は小食だったので、最初のうちは2個、完了期に入ってからは3個を1回の食事で食べていました。

そのため、その日食べない分は冷凍保存して、レンジでチン(500wで1分くらい)。

3~4日に1回のペースで豆腐ハンバーグを作っています(笑)

ちなみに、完了期になったころから鶏ひき肉の代わりに、豚ひき肉やイワシやタラのすり身などを使っても作っています。

魚だとゆるくなってしまうこともあるので、様子を見て片栗粉を増やしてください。

まとめ

手づかみ食べにもぴったりな豆腐ハンバーグ。

混ぜるだけなので簡単なのですが、野菜をみじん切りするのがちょっとめんどくさかったりします。

我が家では、ほうれん草は冷凍ほうれん草を使い、冷凍のままみじん切り。

ちょっと溶けたくらいの方が切りやすかったりもしました。

息子はこれとご飯しか食べてくれなかったけれど、豆腐ハンバーグの中にいろんな具材が入っているから栄養バランス的にはいいかなと思っています。

離乳食後期ごろから、レパートリーに困ったらお試しください。