岡崎市内に5か所ある「地域交流センター」と呼ばれる施設。
全ての施設内に乳幼児向けのプレイルームというお部屋があり、先日「悠紀の里」はご紹介しましたが、つづいては「よりなん」の様子をお伝えします。
ちなみに、「悠紀の里」の様子はこちら↓
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「よりなん」とは?
岡崎市内で有名な南公園から徒歩10分程度の距離にある施設。
地域交流センターの中で、イオンモール岡崎に一番近いので、買い物の前後で立ち寄るのもいいかもしれないですね。
休憩スペースとして畳のコーナーもあるので、小さな子ども連れで食事をするときに便利です。
テーブル用に子ども用の椅子も少しですが用意されています。
「よりなん」のプレイルームの様子
プレイルームは1階の階段下の奥にあります。
休憩スペースとは壁などがなく、子どもたちのにぎやかな声が館内に聞こえる感じです。
「悠紀の里」とは少し形が違いますが、ボールプールがあったり、室内用の滑り台もあったりします。
ままごと用のキッチンや列車、絵本コーナーなども。
プレイルームの一番奥に、ねんね期の赤ちゃんでも楽しめるおもちゃが用意されていることやベビーベッドもあるので、寝ちゃったというときでも安心です。
プレイルームの外に授乳室や子どもと入れるベビーチェアがあり、子ども用トイレもある多目的トイレがあります。
プレイルームは、火~金曜日の9:00~16:00の間は「つどいの広場」として保育士さんなどスタッフさんがいるので相談をしたり、世間話をしたりなどできて、ママの気分転換にもなります。
また、「つどいの広場」の11:20頃~と14:20頃~の1日2回、ふれあい遊びや手遊び、絵本の読み聞かせなど15分程度のおたのしみの時間もあります。
プレイルームの利用方法
「つどいの広場」の時間帯はプレイルーム内にある用紙に、保護者と子どもの名前、子どもの月齢、入室時間を記入して遊びます。
「つどいの広場」の時間帯以外は、館内入って左手にある窓口に用紙が移動されるので、そちらで記入します。
なお、帰る時は退室する時間を記入する欄があるので、そこに時間を書いて退出となります。
初めて利用するときは「つどいの広場」の時間帯であれば、プレイルーム内にいるスタッフさんに声をかけると利用の仕方などを教えてもらえるので、声をかけるのをおすすめします。
「つどいの広場」以外の時間帯でも窓口のスタッフさんに声をかければ利用の仕方を説明してくれるそうです。
ちなみにプレイルームは岡崎市以外の方でも利用が可能です。
「よりなん」のプレイルームの印象としてはスペースはそんなに広くないのですが、おもちゃはこまごまといろいろな種類がある感じです。
室内で体を動かすという感じではないので、体を動かしたいときは施設裏にある「前田公園」で楽しむのがおすすめです。
プレイルームと一緒に楽しみたい「前田公園」
施設の裏には前田公園があり、遊具もあります。
小さい子向けのブランコもありました。
うちの息子はブランコが好きなので、これはありがたい!
広場もあるので、走り回ったり、ボールを使った遊びもできますね。
「よりなん」プレイルームの情報
- 施設名:岡崎市南部地域交流センター・よりなん
- 住所:岡崎市上地二丁目39番地1
- 電話:0564-59-3600
- 開館時間:9:00~21:00
- 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)
- 利用料:無料
- 駐車場:あり(86台)
- 利用できる方:未就学の子どもと保護者(注意:兄弟で小学生以上の子がいる場合、その子は入室できないです)
- ホームページ:岡崎市南部地域交流センター・よりなん
まとめ
「よりなん」はプレイルームをメインで遊ぶのもいいですし、外の公園と併用して遊ぶのもいいかなと思います。
イオンモールや南公園も近いので、お出かけついでに子どもを遊ばせたいというときにもぴったりです。
「悠紀の里」「よりなん」と2か所を利用し、あと3か所地域交流センターがあるので、ほかのプレイルームも利用してみたいと思います。
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