小さい頃から絵本を読み聞かせたり、読んだりして欲しいなって思いませんか?
私は息子に本好きな子になって欲しいなと思っているので、今のうちから絵本に触れる機会を増やしたいなと思っています。
とは言っても、図書館で借りてきた本だと、子どもに自由に扱わせるのって気が引けますよね。
実は、うちの息子は図書館の本を破ってしまったのです。
厚い紙の本だったので、大丈夫だろうと思って渡していたのですが、本を開いた状態の上に載ってしまい、ページとページの間が破けました。
図書館に申し出て始末書を書いてで済みましたが、それからは私が読み聞かせるしかしてません。
かといって、新しい本を買ってばかりでは出費が大きいですし、大きくなっていらなくなった時にも困る!
そこで、利用したいのが「リンゴ箱文庫」です!
「リンゴ箱文庫」とは
岡崎市内のNPO法人暮らしの教育機構が運営する読み終わった本を、次に大切にしてくれる方へリレーする活動です。
寄贈された本を1冊200円で販売。
また、嬉しいのが3冊以上の本を持っていくと別の本1冊と交換をしてくれるんです!
そのため、子どもが大きくなって読む本が変わってきた時に、ここに持ってくれば今の子どもにぴったりの本と交換できるというわけです。
我が家はまだ1歳なので、購入することがメインですが、いずれ寄贈して別の本と交換をしてもらいたいなと思います。
「リンゴ箱文庫」の利用方法
絵本の購入や寄贈はリビングスタイルハウズ内の営業時間内であれば可能です。
岡崎市内のイベントにも出店されていることもあるので、そうした場所で出会うこともあるかもしれませんね。
寄贈を希望の場合、持ち込んでいい本のことなどホームページによくある質問として掲載されているので、そちらで確認していただくといいと思います。
保育園や幼稚園で配布される月刊本も持ち込み可能のようです。
「リンゴ箱文庫」の常設販売場所
プチ情報
「リンゴ箱文庫」コーナーの隣には、本屋さんに並んでも一定期間販売されなかった本が自由価格本として、定価の半額で販売されており、絵本はもちろん子育てに役立つ本やインテリアの本など、ママにも嬉しい本がお値打ちで手に入るので、こちらも要チェックです!
まとめ
絵本を楽しみたい親子におすすめの「リンゴ箱文庫」。
息子はまだ小さいですが、子どもをお膝の上に座らせて読み聞かせできる時間はそんなに長くないなと感じています。
だからこそ、のんびりと親子で絵本を楽しめる時間はとても貴重!
子どもの成長に合わせて本を購入したり、寄贈したりと長く利用していきたいです。
追加
「リンゴ箱文庫」で買った本が翌日にはこうなってしまいました。
本人は楽しんで破っていて、これが借りてきた本や新品で買ったばかりの本だったら、心穏やかではいられなかったけれど、「リンゴ箱文庫」で購入した本だったので、「やられたか!!」くらいで済みました(苦笑)