岡崎市外のママ友仲間との集まりで、岡崎からちょっと足を伸ばして安城市の「アンフォーレ」内にある「ほっとスペース」を利用してきました。
アンフォーレ自体が新しい施設でとてもキレイですし、「ほっとスペース」も小さな子供連れでも快適に過ごせて、安城市民でなくても利用できるのもいいなと思いました。
それでは、どんなところかご紹介しますね!
JR東海道本線安城駅南口から徒歩5分の距離にあり、図書館やホール、スーパー、カルチャーセンターなどが入る複合施設です。
外の「願いごと広場」では土日などにキッチンカーなどが出るイベントが開催されることもあります。
天気のいい平日なら、「願いごと広場」やその横にある「御幸公園」で子どもとお散歩するのもよさそうです。
エントランスでも、ブースが出店していることもあり、行った日も平日だったのですがお弁当屋さんが出てたり、愚痴聞き屋さんがいたりしました。
あと、私のおすすめは1階にあるカフェ「カフェD&N」のアンドーナツ(180円)です。
おとうふ工房いしかわが運営しているカフェで、豆腐を使ったドーナツ。
特にアンドーナツは皮がカリッとしていて、私好みの触感でハマってます!
このあとご紹介する「ほっとスペース」がある図書館も本や雑誌の種類が豊富で、本を読むスペースもあちこちにあり、「ほっとスペース」の前がちょうど児童書のエリアなので併せて楽しむのもおすすめです。
「アンフォーレほっとスペース」の様子
さてさて、肝心の「アンフォーレほっとスペース」です。
場所は2階の図書館の入口を入って少し行った左手にある「つどいのへや」という部屋です。
私はどこかわからず少し迷ってしまいました。
ベビーカーで行った場合は入口付近には置けないので、少し離れたスペースに置くことになります。
室内はたくさんの親子で賑わっていたので、写真は撮っていません。
年齢に応じたおもちゃがたくさんあり、特に木のおもちゃが豊富なように感じました。
またレゴの大きなソフトブロックも他で見たことがなかったです。
定番のままごとセットや列車、ブロッグ、室内用の滑り台もあります。
月齢の小さい子用にベビーベッドもあるので、下の子を寝かせておいて上の子と一緒に遊んでいた方もいました。
部屋の奥には飲食スペースがあり、親子で一緒に食べれる低めのテーブルセットや子ども用のハイチェア、テーブル付きのローチェア、バウンサーなどあり、様々な年齢の子どもに対応できます。
また冷蔵庫や電子レンジ、流しもあり、自由に使用できるようです。
冷蔵庫があるところはなかなかないので、手作りの離乳食など持って行って入れておけるのもありがたいですよね。
あと印象として、スタッフさんが他の支援センターよりも多い気がしました。
行った日で3~4名いたような!
ほっとスペースの利用方法
入口を入ってすぐにカウンターがあり、そこに保護者の名前、子どもの年齢と名前を記入します。
はじめての場合、用紙に丸をつけるところがあるので、丸を付けるとスタッフさんが利用方法などを説明してくれます。
子どもの名前を書いたシールを背中などに貼り、受付後に靴を脱いで入室しますが、その際に履き間違えないように番号のついた洗濯ばさみを渡されます。
これも他のところではなかったので、しっかり管理されているなと感じました。
下駄箱の横にロッカーとアウターをかけるハンガーがあります。
貴重品は鍵のかかるロッカーに入れられるようにもなっていました。
最初にも書いたように、住んでいる地名などは聞かれないので、こんなに充実した場所を安城市民でなくても気軽に利用できるのはありがたいです。
「アンフォーレほっとスペース」の情報
まとめ
ほっとスペースでお昼持参で遊んだり、図書館の児童コーナーを利用したりして1日中楽しめる場所だなと思いました。
アンフォーレ内のカフェやイベント、スーパーなど合わせて利用してもいいですよね!
ただ、駐車サービスが2時間までなので、駐車料金がかかるとなるとちょっと考えてしまいますが…。
でも土日祝も利用できるのもありがたいですね。
今回はママ友仲間との利用でしたが、また親子で行ってみたいなと思っています。